実践科目報告会・第5回アドバイザーパネル会議を開催しました

今年度のオフ・キャンパス・プログラムの集大成として1月21日(月)、実践科目A(1年生)、実践科目B(2年生)、実践科目C(3年生)の学年報告会を行い、実践科目Cの学年報告会は第5回アドバイザー会議を兼ねて開催した。報告会には学生のみならず、受入にご協力頂いた25団体の方にも参加いただいた。特に今年度から始まった学生が社会とのつながりの中で自ら企画を立て実行する実践科目 Cでは、学生ならではの工夫を凝らしたユニークな実践活動が注目を集めた。

国際交流学科3年馬場裕さんの自らで旅行のすべてをコーディネートした「バリ島ダイビング・スタディーツアー」では、事前に二度の下見で現地を訪れ、現地 大学生の協力を得て、約20名の年配女性を対象としたツアーの企画運営をすべて手作りで行なったと報告があった。NPO法人自然生クラブの柳瀬敬アドバイ ザーからは、自らのプロジェクトを達成するために投じた投資には大きな価値がある、とのコメントをいただいた。

 

 

また、情報メディア学科3年松崎茂樹さんの牛久市内の小学生ドッジボールチームでのコーチとしての指導活動に関する報告もなされた。実践科目B、C とドッ ジボール活動を行ってきた松崎さんは、これまでの実践科目の経験を卒業論文に繋げ、既にドッジボールプレーヤーの小学生を持つ親の意識調査などを行なって いる事例も報告された。

実践科目Bで得た経験を生かし、音楽団体M&Mを設立してストリートライブなどの企画運営を通して地域での音楽イベントの誘致や活動を広めようとする3年 生グループの報告もあった。実践科目Bの活動時から彼らの協力を行なっているつくば・まちかど音楽市場ネットワークの三浦一憲アドバイザーからは、このよ うな活動グループが想像以上に早く現れ、今までの活動を学生自らさらに発展させていることに驚いている、と評価を頂いた。その他の参加者からも、学生の幅広い分野での活動のみならず、活動を通しての発見や内面の成長にまで及んだ発表に対して、大きな賛辞が送られた。