現代GP・公開フォーラムを開催しました

8月26日(火)現代GP・公開フォーラム「社会力を育てるOCP(Off Campus Program)の実践」が100名あまりの学校教育関係者、大学院生、市民活動(NPO)関係者が来場し、実施されました。
見城美枝子氏(青森大学教授・エッセイスト・ジャーナリスト)に基調講演をお願いし、学校・地域・家族~子どものためのパートナーシップ~をテーマに、無くてはならない社会の3つの要素について、多様な視点からお話いただきました。
その後、学内の教員、学生による事例発表がありました。根本佑治(国際交流3年)、中村朋揮(情報メディア3年)は外国人の子供を対象に実施したスポーツ教室の活動を紹介しました。土井美穂(情報メディア3年)は、つくば養護学校における視聴覚教材作成の活動を報告しました。OCP学生スタッフの活動報告を、石塚美紗(情報メディア3年)が行いました。
学生の活動事例のポスター発表をかねた休憩を挟んで、つくば市立作岡小学校の小林恵先生よる総合学習の時間の取り組み事例、茗渓学園中学校高等学校の山本茂先生による中高一貫教育校における体験学習と農業巡検の事例、東京都立秋留台高等学校の栗原睦実先生による都立高校で必修となった「奉仕」の授業の実例報告が、各学校の先生方からありました。いづれも、貴重な体験の報告で、本学のOCPとの比較ができ、大変有意義な内容でした。
最後に、事例報告をしてくださった先生方と、本学の宮寺教授とのパネルディスカッションがあり、実際に活動に取り組む生徒・学生の動機付けの難しさや、地域との連携の重要性についての議論がありました。十分な時間ではありませんでしたが、先生方の的確なアドバイスをいただき、本学の取り組みに大変参考となりました。
会終了後、来場された皆さん方との懇談会が開かれ、大きな会場では聞けなかったことを熱心に聞きあう姿が見られました。